自分の人生「どんな未来にしたい?」と考えることはありますか?

60代になると、「今の生活をどう守っていこうか」と考える人が多いです。
「もう疲れるし」「今さら…」という声もよく聞きます。

「できない」「怖い」「何をしたらいいかわからない」
・・・そんな気持ちが言葉の裏に隠れているのかもしれません。

私たちが20代の頃は、色々なことを我慢してきました。
やりたいことがあっても「現実的じゃない」「みんなと違うことはダメ」と言われたことも多いのではないでしょうか?

だからこそ今、あの頃の自分が置いてきた「やりたかったこと」を少しずつ始めてみませんか?

それは大きな夢でなくていいんです。

たとえば、昔好きだったことをもう一度やってみる。
やりたいと思っていたけど勇気が出なかったことに一歩踏み出す。 

その小さな一歩が、人生の後半を明るく、軽やかに変えてくれます。

人生の最後に「やっておけばよかった」と悔やむのは嫌だ。
「あの時やってよかった」と笑って言える自分でいたい。 

年齢を重ねた今だからこそ、経験や知恵が味方になって心から満たされる生き方ができます


「今さら」ではなく、「今から」。

これからの時間を、自分のために生きてみませんか?